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弟子枠 | 2,000円 会場払い |
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師匠見習い枠 | 2,000円 会場払い |
フレームワークのチュートリアルと現場コードの間には深くては不可解なミッシングリンクがある...
エンジニア向けの研修をしていて、現場とのコードとの乖離があるのではないか...と考えることがあります。特に新人や未経験者は、プログラミング言語の初歩的なお作法を伝えられ、「フレームワーク使ってるから」とチュートリアルのサイトを試してみて、そのまま現場に配属。そして目の前に拡がる現場のコード世界にボーゼンとしてしまう。そんなことが起こっていないかと。
新人でなくても新しい現場に入ると、フレームワークのチュートリアルは「やっといて」と言われるもの。そんなイメージを持っています。基礎的な言語の作法を知って、そこにフレームワークのチュートリアルを行ってみると、さくっと動くものが目の前に現れる。そして「できたぁ」となりますが、実際に開発を始めるとなんとなくチュートリアルと違う感じのコーディングが目の前に現れる...。
チュートリアルは「やる」ものであって、学ぶためのものとして扱えていないのではないか、現場コーディングを読み解くには、もう少しチュートリアルから吸収するものを増やすことで現場のコードとお付き合いできるようになれないか。そんなことを考えて、今回の勉強会の企画にたどり着きました。
今回は入社3年目辺りまでの新人さんや、未経験からエンジニアになった方や、まさに研修と現場コードの「間」にはまったり、悩んだり、もうすこし先輩に聴く前に自分で分かりたい方を「弟子」として参加していただきます。そして、教えることでも学びはありますので数名の「師匠見習い」もお待ちしてます。弟子については送り込んでいただくのもありです。(笑)
「仕組み考えずに「動く」様にできる世界」から「仕組みを知って「動かせる」様にできる世界」に移行してみませんか?
有段者はチュートリアルからなにを学んでいるのか、そんな視点が得られます。
FuelPHP1.8のチュートリアルをやります。
cloud9を利用してのワークショップです。
無線LAN環境を用意していますが、念のためネットワーク環境をご持参できる方はご持参をお願いします。
時間 | 内容 |
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13:30 ~ | 開場 |
14:00~ | ワークショップ |
16:30 ~ 16:55 | 撤収 |